ラストホープ放送開始より、見事な手術を見せてくれています。医療監修はどこが指導にあったっているのか、徹底調査!!
実は番組の詳細データからしますと、横浜市立大学附属病院・窪田吉信、先進医療推進センター長と、消化器・肝移植外科の秋山浩利さん、心臓血管外科の郷田素彦さんです。
また、杏林大学医学部付属病菌・脳神経外科の脊山英徳さん、ということです。
まさにここが“ラストホープ”の病院で、最後の砦となるドクターです。
横浜市立大学附属病院は神奈川県内における唯一の公立大学病院で、市内唯一の特定機能病院として、高度でかつ安全な医療を市民に提供する機関として存続しています。
看護指導は、石田喜代美さんです。
演出は、葉山裕記さん、石井祐介さん、谷村雅樹さん、
以上の皆さんのご指導であの立派な手術が観られるということです。また総勢100人を超えるスタッフのおかげです。
またこんなの見つけちゃいました!
『医療コーディネーターの会社』です。知りませんでした医療監修の会社があるなんて。
しかし、こういう機関がないと医療ドラマなんてできないですね。まさか本物の治療にあたっているお医者さんをドラマ放送終了までお願いするなんて事。
しかも医療監修から医療指導・看護指導まであります。
救急・外科・オペ室・さらには海外病院における勤務経験豊かな医療コーディネーター・看護師達がシチュエーションに合わせて指導してくれるそうです。
いままでのドラマに、
『悪女たちのメス episode2』-2012年、『鑑識特捜班・九条礼子2~骨を知る女~』-2012年、『DOCTORS 最強の名医』-2011年などなど。
かっての医療ドラマもこの方々の医療監修のヘルプがあったからかもしれませんし、あとは演出の方の頑張りでしょうか。
ラストホープのドクターの皆さんもホント大変でしょうが、皆さんがやっていることが、今も悩んでいる患者さんの救いに少しでもなれば嬉しいと思います。
また、頑張る勇気が出る方もいらっしゃるでしょう。
誰かの為に役に立つ仕事ができることを誇りとして、われわれもラストホープに期待します。