ラストホープ第2話のあらすじやネタバレなどを書いています。
ラストホープの第2話は、第1話が明るめのお話だったので第2話もそんな感じなのかな?と思って観ていたんですが…。
予想を反して、少し悲しいお話でした。
ラストホープの第2話のあらすじを少し書いてみます。
ネタバレも含みますので、ご注意くださいね。
波多野卓巳が診察した患者は、二つの部位に脳動脈癌を患っている患者。
二つのうちの一つが巨大なために、他の病院で手術を受けたが失敗したそうです。
そんな難しい手術に挑んだのは、橘歩美(多部未華子)。
この橘歩美は、別件の医療ミスで訴えられていて、他の医師たちが止める中、この難しい手術を行うことを決意します。
これは、ネタバレになってしまうんですけど…、その難しい手術は成功したんですが…、その患者の父が死亡してしまうという悲しい結末でした。
そして、このラストホープ第2話で明らかになったのは、橘歩美の悲しい過去…。
橘歩美の父親は、生物学者だったようですが、その父親のおこした事件によって本名を変え、母親と世間から隠れるようにして生活していたという学生時代。
そして、その母親も自殺してしまい、一人ぼっちで生きてきたみたいですね。
それがトラウマになり、「笑わない女」というか「笑うことのできない女」のなってしまったようです。
波多野卓巳の方も、自分と父が本当の親子ではないということを知り、色々と悩んでいるみたいでしたね。
橘歩美の父がなぜあんな事件を起こしたのかも、波多野卓巳に本当の父親が誰なのかも気になりますね。
以上、あらすとネタバレでした。