ラストホープ第4話のあらすじや、ネタバレなどについて書いています。
ネタバレを含む文章があるので、注意してくだいね。
ラストホープの第4話の患者は、虚血性心筋症を患っている坂崎多恵(石田ひかり)です。
第4話の患者・坂崎多恵は、命を取り留めたものの左心室の心筋の7割が壊死しているという、手の施しようのない状態だったのです。
この坂崎多恵を治療できる医師は、古牧利明(小日向文世)以外いないと思った高木淳二(田辺誠一)は、小牧利明に治療を託します。
小牧利明の話を聞き、心筋再生と血管新生を同時に行う再生医療の治療を行うことにした坂崎多恵は、小牧利明に一縷の望みを託します。
しかし、この再生医療は、細胞の培養に1ヶ月以上かかり、効果が現れるまでにさらに1ヶ月かかると言うのです。
2ヶ月以上も、坂崎多恵の弱っている心臓がもつかどうか…。
それが、この再生医療の治療を成功させるカギとなります。
そして、この再生医療を成功させるために波多野卓巳(相葉雅紀)は、坂崎多恵の弱った心臓を2ヶ月の間保たせる任務を任されるのです。
「前の身体に戻して欲しい…」という坂崎多恵の願いは叶えられるのでしょうか…。
ここからは、ネタバレになるんですが、小牧利明の行った手術は成功します。
後は坂崎多恵の心臓がもってくれることができれば、大成功ですね。
上手くいけばいいんですが…。
ラストホープの第4話はここで終わってしまいました。
次回が楽しみですね。
以上、ラストホープ第4話のあらすじとネタバレでした。