ラストホープ第6話の、あらすじやネタバレなどを書いています。
ラストホープの第6話の患者は、重篤な脳腫瘍を患っている写真家の篠田登志雄です。
今回の患者役は、石黒賢さんでした。
石黒賢さんは、ストロベリーナイトとの印象が強かったんですが、写真家の役も素敵でしたね。
その患者・篠田は、他の病院で脳の治療をするも途中で断念させられていました。
しかも、篠田の右目は失明していて、左目もほぼ見えなくなっている状態…余命2カ月と宣告されていました。
篠田は、「完治するのは難しいけれど、余命を伸ばすことは出来る。」と話す波多野卓巳(相葉雅紀)に対して、「命よりも、見えなくなってしまう目の治療をして欲しい。」と自分の想いを告げます。
命か…目か…、究極の選択を迫られた医療チームの出した答えは…。
ここからは、ラストホープ第6話のネタバレになってしまうので、まだ第6話を見ていない人は、以下のネタバレに気をつけて下さいね。
篠田の治療方針を決めるカンファレンスで、副島雅巨(北村有起哉)が篠田の視力を回復させる方法を提案し、副島自らがメスを握ります。
手術は成功して、篠田の目は回復するんですが…脳腫瘍の治療は出来ずに、篠田はこの世を去ってしまいます。
篠田の「写真家のまま最期を迎えたい…。」という願いは、叶えられましたが…篠田は、幸せだったのでしょうか?
篠田の遺影写真を選んでいた副島が良い先生に見えましたね。
今までは、お金のことばかりしか考えていない先生と思っていたのに…。
次回のラストホープでは、どんな患者が訪れるのか楽しみですね。
以上、ラストホープ第6話のあらすじやネタバレでした。